『チーム医療症例検討会in西伊豆』 [研修・学会・勉強会]
6月23日に西伊豆クリスタルビューホテルで開催されました
第13回健育会グループ『 チーム医療症例検討会in西伊豆』 に
ライフケアガーデン湘南からは計4名で参加してきました!
このチーム医療症例検討会は、健育会グループの病院、
介護施設から、チーム医療によって大きな成果が得られた
症例を発表し、その技術やノウハウをグループ内で共有
しようといった催しです。
今回の検討会では、講師に京都府立医科大学の教授で
いらっしゃいます、太田凡先生をお招きし、
「救急医療とアドバンス・ケア・プランニング」について
ご講義頂きました。
終末期の医療に関して、「患者さん、患者さんのご家族と
話合いの場を持ち、提供する医療への理解と共有を時間をかけ、
一緒に悩むことが大切」と仰っていました。
大変勉強になる貴重なご講義でした。
症例検討では、我らが山岸介護福祉士の発表です!!
発表、質疑応答、どれをとってもさすがの落ち着きで、
素晴らしい発表となりました!!
(発表の写真を取り忘れてしまいました。。。すみません)
症例検討会後は懇親会!!!
伊豆のたくさんの海の幸、おいしいお酒を健育会グループの
みんなで頂き、楽しい情報交換の場となりました。
大迫力の和太鼓演奏もあり、和のおもてなしに大満足!!!
勉強になる講義、おいしいご飯とお酒、とっても充実した1日と
なりました!
来年も素晴らしい発表ができるよう、入居者さんの生活を支えて
いきたいと思います!!
第13回健育会グループ『 チーム医療症例検討会in西伊豆』 に
ライフケアガーデン湘南からは計4名で参加してきました!
このチーム医療症例検討会は、健育会グループの病院、
介護施設から、チーム医療によって大きな成果が得られた
症例を発表し、その技術やノウハウをグループ内で共有
しようといった催しです。
今回の検討会では、講師に京都府立医科大学の教授で
いらっしゃいます、太田凡先生をお招きし、
「救急医療とアドバンス・ケア・プランニング」について
ご講義頂きました。
終末期の医療に関して、「患者さん、患者さんのご家族と
話合いの場を持ち、提供する医療への理解と共有を時間をかけ、
一緒に悩むことが大切」と仰っていました。
大変勉強になる貴重なご講義でした。
症例検討では、我らが山岸介護福祉士の発表です!!
発表、質疑応答、どれをとってもさすがの落ち着きで、
素晴らしい発表となりました!!
(発表の写真を取り忘れてしまいました。。。すみません)
症例検討会後は懇親会!!!
伊豆のたくさんの海の幸、おいしいお酒を健育会グループの
みんなで頂き、楽しい情報交換の場となりました。
大迫力の和太鼓演奏もあり、和のおもてなしに大満足!!!
勉強になる講義、おいしいご飯とお酒、とっても充実した1日と
なりました!
来年も素晴らしい発表ができるよう、入居者さんの生活を支えて
いきたいと思います!!
勉強会 ~看取り~ [研修・学会・勉強会]
3月31日、勉強会を開催しました。
今回のテーマは『看取り介護とエンゼルケア』。
ちょっと重いテーマのようですが、ホームで最期まで過ごされたい
方がご自分らしい安らかな最期を迎える為に私たちができることは
なんなのか、とてもとても大切なことです。
看護師Sを講師に介護スタッフやサポートスタッフも参加し、
『看取り』とはなにか、自分たちにできることはなにか、なにが
大切なのかを学び、意見交換をしました。
最後のまとめの言葉にあった「LCGの終活」最良の最期とは
なにか…。
今一度振り返って考える機会になりました。
そして、最期の棲家として選んでくださった入居者様へ、
全力でケア、支援をしていきたいと、皆で心をひとつにしました。
今回のテーマは『看取り介護とエンゼルケア』。
ちょっと重いテーマのようですが、ホームで最期まで過ごされたい
方がご自分らしい安らかな最期を迎える為に私たちができることは
なんなのか、とてもとても大切なことです。
看護師Sを講師に介護スタッフやサポートスタッフも参加し、
『看取り』とはなにか、自分たちにできることはなにか、なにが
大切なのかを学び、意見交換をしました。
最後のまとめの言葉にあった「LCGの終活」最良の最期とは
なにか…。
今一度振り返って考える機会になりました。
そして、最期の棲家として選んでくださった入居者様へ、
全力でケア、支援をしていきたいと、皆で心をひとつにしました。
感染勉強会 [研修・学会・勉強会]
昨日は、『感染勉強会』が行われました。
初めに座学で感染対策の基本から、感染症の種類、
流行時期を把握しました。
その後、吐しゃ物の処理の仕方を実践しました。
今、様々な感染症が流行しています。
持ち込まない対策はもちろん、万一入り込んだ場合も
適切な処置で拡大しないよう取り組んでいます。
初めに座学で感染対策の基本から、感染症の種類、
流行時期を把握しました。
その後、吐しゃ物の処理の仕方を実践しました。
今、様々な感染症が流行しています。
持ち込まない対策はもちろん、万一入り込んだ場合も
適切な処置で拡大しないよう取り組んでいます。
勉強会 ~人工呼吸器・ケアについて~ [研修・学会・勉強会]
先日、人工呼吸器のケアについてメーカーのフィリップスの方に
きていただき勉強会が行われました。
ホームには人工呼吸器で呼吸管理をされている方がいらっしゃるので
参加のスタッフは真剣そのもので聞き入っていました。
お陰さまで、看護師と介護スタッフが連携をとりながら
ケアにあたれるようにしっかりと学ばせて頂きました。
きていただき勉強会が行われました。
ホームには人工呼吸器で呼吸管理をされている方がいらっしゃるので
参加のスタッフは真剣そのもので聞き入っていました。
お陰さまで、看護師と介護スタッフが連携をとりながら
ケアにあたれるようにしっかりと学ばせて頂きました。
『いすに座ってストレッチ&筋膜体操』セミナーを開催 [研修・学会・勉強会]
11月27日、「健康体操セミナー」を開催しました。
いつもホーム内で、入居者様にリハビリを行っているPNF研究所の
理学療法士が、一般の方向けに『いすに座ってストレッチ&筋膜体操』を
指導してくれました。
ご参加の皆様の前で見本をみせながら、さらに個別でポイントを教えて
くれるので、お一人お一人の体に沿った指導となりました。
また、アロマの香りが漂う中、呼吸を止めないようにスラックスした環境で
行われました。
1時間半のプログラムが終わった後は「体が軽くなった。」「温かくなった。」との
声が多く聞かれ、継続の大切さを納得されたご様子でした。
いつもホーム内で、入居者様にリハビリを行っているPNF研究所の
理学療法士が、一般の方向けに『いすに座ってストレッチ&筋膜体操』を
指導してくれました。
ご参加の皆様の前で見本をみせながら、さらに個別でポイントを教えて
くれるので、お一人お一人の体に沿った指導となりました。
また、アロマの香りが漂う中、呼吸を止めないようにスラックスした環境で
行われました。
1時間半のプログラムが終わった後は「体が軽くなった。」「温かくなった。」との
声が多く聞かれ、継続の大切さを納得されたご様子でした。
アロマケア研修会 [研修・学会・勉強会]
9月23日はアロマケアの研修会がありました。
併設の訪問看護ステーションでは、利用者様の満足度向上のひとつとして
アロマケアを取り入れています。
今回はアロマの理解を深める目的で、講師をお呼びして研修会を行いました。
ホームの看護師やスタッフも参加させていただきました。
アロマナースとしてご活躍の新川様の説明は、実際に施術された事例など、
実践的な内容で、大変参考になりました。
座学のあと、実習も行いました。
健康な方への施術との違いや心に寄り添う意味も含め、大変学びの多い
時間でした。
この経験は皆様の為に生かしたいと思います。
併設の訪問看護ステーションでは、利用者様の満足度向上のひとつとして
アロマケアを取り入れています。
今回はアロマの理解を深める目的で、講師をお呼びして研修会を行いました。
ホームの看護師やスタッフも参加させていただきました。
アロマナースとしてご活躍の新川様の説明は、実際に施術された事例など、
実践的な内容で、大変参考になりました。
座学のあと、実習も行いました。
健康な方への施術との違いや心に寄り添う意味も含め、大変学びの多い
時間でした。
この経験は皆様の為に生かしたいと思います。
当グループのTQM大会が開催されました [研修・学会・勉強会]
いきなりですが T Q M ってご存知ですか?
TQMとは~
TQMとは、TQCで唱えられた、組織全体として統一した品質管理目標への取り組みを経営戦略へ適用したものである。 日本語では総合的品質管理(そうごうてきひんしつかんり)と呼ばれるが、一般的にTQMを用いることが多い。
wikipedia
なんとも難しい説明ですが
直訳しますと
TQM=Total Quality Management 総合的品質管理
です・・・・って、やはり難しいですね
ものすごく端的に申しますと、業務改善活動のことです。
日々日ごろ、私たちはご利用者様によりよい生活環境を提供すべく
業務に当たらせていただいております。
もちろん、日々の業務の精度を高めることも大事ですが
なにか問題があったとき、どのように解決するか、
もしくはどのように問題を見つけ、改善するためのプロセスをどのようにして辿るのか
これらを体系的に整理していく活動です。
もっともっとカンタンにまとめると、
より良い仕事のための、改善活動、委員会活動ですね
前おきが長くなりましたが
当健育会グループでは、グループ職員3,000名超がこの活動に参加しており、
当ホームももちろん参加しております
細かな活動内容や、発表内容はまた改めて報告させていただきますが
こーんな感じの大会でした
ざっと数百人、全て当グループ施設の職員です。
老人ホームや各種介護施設のスタッフはもちろん、
病院の医師や看護師、調理師や事務職員も勢ぞろいです
今回の当ライフケアガーデン湘南からの参加者です
細かなご報告はまた後日させていただきます
~研修に参加して~ [研修・学会・勉強会]
今日は写真がありませんあしからず
先日、
日本全国の有老人ホームが加盟する”全国有料老人ホーム協会”の主催する、
ご入居者様の住まいに関するセミナーに参加してきました。
※全国有料老人ホーム協会=通称”有老協”とは
ご入居様のため、ご入居をお考えの方のため
ホームの質の向上のための、日本最大級の社団法人です
当然、当ホームも加盟しています
セミナーそのものは専門的な内容も多く、
この場でお話することではないこともあるのですが、
セミナーの講師の話の中に、とても印象深いものがありましたので、ご紹介いたします。
Q : 福 祉 っ て な ん で す か ?
これ、おそらく100人いれば100通りの回答があるかと思います。
介助する、手助けする、役に立つ、手を差し伸べる・・・etc。
辞書によっては『福祉=幸福』なんて回答もあるかと思います。
もちろん、どれも不正解ではありません。
視点を変えれば全て正解なのです。
が、しかし。
そのセミナーの講師はおっしゃいました。
福 祉 を い う 言 葉 の 意 味 に ” 介 助 ” ” 手 助 け ” と い う ワ ー ド は な い 。
なんて事はないのですが、目から鱗でした。
確かに、どんな辞書にもインターネットにも、福祉=介助というはありません。
さらに講師は付け加えました。
福 祉 と は 突 き 詰 め る と ”自由” だ と 思 い ま す
まさにコレですね。
700名はいた会場ですが、うんうんといううなづきが方々から聞こえてきました。
福祉の基本は自由である。
利用者様の自由である。
その自由が目的であり、その自由のための補助の手段として介助がある、と
いうことになると考えます。
私たちホームのスタッフは介護職です。
介護は介助すること、それに付随するサービスを提供することが使命であると認識していますが
その根幹は、利用者様(当ホームで言えばご入居者様)の自由意志を尊重し、
その手助けをすることである、と今さらながらかもしれませんが、
考えなおしたセミナーでした。
先日、
日本全国の有老人ホームが加盟する”全国有料老人ホーム協会”の主催する、
ご入居者様の住まいに関するセミナーに参加してきました。
※全国有料老人ホーム協会=通称”有老協”とは
ご入居様のため、ご入居をお考えの方のため
ホームの質の向上のための、日本最大級の社団法人です
当然、当ホームも加盟しています
セミナーそのものは専門的な内容も多く、
この場でお話することではないこともあるのですが、
セミナーの講師の話の中に、とても印象深いものがありましたので、ご紹介いたします。
Q : 福 祉 っ て な ん で す か ?
これ、おそらく100人いれば100通りの回答があるかと思います。
介助する、手助けする、役に立つ、手を差し伸べる・・・etc。
辞書によっては『福祉=幸福』なんて回答もあるかと思います。
もちろん、どれも不正解ではありません。
視点を変えれば全て正解なのです。
が、しかし。
そのセミナーの講師はおっしゃいました。
福 祉 を い う 言 葉 の 意 味 に ” 介 助 ” ” 手 助 け ” と い う ワ ー ド は な い 。
なんて事はないのですが、目から鱗でした。
確かに、どんな辞書にもインターネットにも、福祉=介助というはありません。
さらに講師は付け加えました。
福 祉 と は 突 き 詰 め る と ”自由” だ と 思 い ま す
まさにコレですね。
700名はいた会場ですが、うんうんといううなづきが方々から聞こえてきました。
福祉の基本は自由である。
利用者様の自由である。
その自由が目的であり、その自由のための補助の手段として介助がある、と
いうことになると考えます。
私たちホームのスタッフは介護職です。
介護は介助すること、それに付随するサービスを提供することが使命であると認識していますが
その根幹は、利用者様(当ホームで言えばご入居者様)の自由意志を尊重し、
その手助けをすることである、と今さらながらかもしれませんが、
考えなおしたセミナーでした。
チーム医療症例検討会 in熱川 [研修・学会・勉強会]
7月11日、第10回チーム医療症例検討会がグループ病院の熱川温泉病院で開催されました。
症例検討会とは、チーム医療・介護で「現在の医学の常識を超えて奇跡の回復を成し得た症例」や「高齢者がその人らしく、キラキラ輝くような生活支援を実現した事例」をグループ内で発表し、成功体験を共有する会です。
当ホームからは、介護福祉士の吉田が、「終末期でも体力・気力を回復させて親子の時間を
支援できた症例」を発表しました。
全16症例の発表を聞き、刺激を受けてきました。
職員一人一人がチームの一員であることに責任と誇りを持って、ライフケアガーデン湘南の
理念である「ご入居者・ご家族が心豊かな人生を送ることが出来るような生活環境の提供」の
実現を目指します。
症例検討会とは、チーム医療・介護で「現在の医学の常識を超えて奇跡の回復を成し得た症例」や「高齢者がその人らしく、キラキラ輝くような生活支援を実現した事例」をグループ内で発表し、成功体験を共有する会です。
当ホームからは、介護福祉士の吉田が、「終末期でも体力・気力を回復させて親子の時間を
支援できた症例」を発表しました。
全16症例の発表を聞き、刺激を受けてきました。
職員一人一人がチームの一員であることに責任と誇りを持って、ライフケアガーデン湘南の
理念である「ご入居者・ご家族が心豊かな人生を送ることが出来るような生活環境の提供」の
実現を目指します。
接遇研修 [研修・学会・勉強会]
11月27日は、スタッフ参加の接遇研修がありました。
テーマは、「ディズニーから学ぶ組織風土」。
ビーフォーシーの相部講師より、お話をお聞きしました。
「接遇」は、私たちがとても大切にしているテーマです。
入居者様やご家族に対しての対応はもちろんのこと、スタッフ同士のやり取りにも
生かせる内容に、すっかり引き込まれ、会場は、受講した皆さんの明るく熱い熱気で
いっぱいでした。
テーマは、「ディズニーから学ぶ組織風土」。
ビーフォーシーの相部講師より、お話をお聞きしました。
「接遇」は、私たちがとても大切にしているテーマです。
入居者様やご家族に対しての対応はもちろんのこと、スタッフ同士のやり取りにも
生かせる内容に、すっかり引き込まれ、会場は、受講した皆さんの明るく熱い熱気で
いっぱいでした。